ここのところ毎週のように講習会への参加の日々で、少々疲れ気味です。
頭の刺激はされるのですが、消化不良になってしまいそうです。
前回のアンチエイジングの続きです。
現在、私は抗加齢学会で勉強中ですが、加齢のとらえ方を歯科に適応すると歯科のこれからが見えてきました。そのことについて書きたいと思います。
抗加齢とは、老化を生理的老化と病的老化の二つにわけます。生理的老化は現代の医学ではくいとめられません。しかし。病的老化は病気の原因となる病的因子が老化の歯車を加速させるととらえ、その病的因子を排除すればコントロールできると考えられています。アンチエイジングは積極的予防医学とよばれています。簡単に言えば、「病気にならないようにすること」です。
病気になってから病院にかかるのではなく、病気にならないように予防していかに生き生きとして人生を終える。これが目標になります。
歯科の分野では、歯を失うこと=病的老化とした場合、もうすでに、歯を残す=アンチエイジングすることは、達成できることは証明されています。私も10年前くらいから予防に取り組みほぼ100%に近く歯を残せることは実感しています。また日々予防治療(デンタルドッグ・予防健診)を受けいただいている方に共通している事があります。それは、みなさん元気にいきいきとなさっていることです。お口の健康に気をつかっている方はやはり健康意識が高いのだと思います。
そこでこれからの歯科を私なりに考えてみました。予防を行い歯を残す事は、ほぼ達成する事が出来る様になりました。そして健康なお口をもっていきいきとした人生をおくるには、身体が健康であることが必要です。しかし、身体の健康に何らかの不安をお持ちの方が多いのが現状ではないでしょうか。持病をお持ちの方をはじめ、症状はないが何らかの発症のリスクの高まっている方など、未病と言われる方については、早めの軌道修正(予防行動)が重要です。そこで身体の病気の予防について、何らかのアドバイスができないかと考えています。これからは、病気になってから病院にいくのではなく、歯科医院を利用して病気にならないようにしていただきたいのです。それが、私たち歯科のこれから進む方向であると考えています。
「あおき矯正歯科に出会えて良かった」といっていただける様に勉強していきます。ご期待下さい。
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